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カテゴリー「月刊サッカーアース」の9件の記事

彼は強靭なフィジカルを持っているし、個で勝負をする部分がブンデスは多いので、彼はあのへんが一番合うのかなって、僕は思いますけどね

2010年7月25日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん
本田は移籍しないほうがいいと思うね、今はね。CSKAで、まだ入ったばっかりだし、結果も残していないから、そこでしっかりと自分というものを見つけて。
後だったら、スペインとか、プレミアではなくて、ドイツとか、ブンデスリーガ。プレースタイル的には合うんじゃないか。彼は強靭なフィジカルを持っているし、個で勝負をする部分がブンデスは多いので、彼はあのへんが一番合うのかなって、僕は思いますけどね。

絶対的エースストライカー三浦和良という選手がいてね、そこにいきなり大抜擢ですよね。城を中心にやるといわれて、精神的にきついんですよ

2010年5月30日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

この試合に関しては、ウィークポイントの選手、これは名指しで上げます、今回。
ズバリ本田選手。
中盤での連動性がなかった。パスアンドムーブと言って、パスを出してどんどん動いていくというシーンがほとんど見られなかったですね。本田選手はトップしたというポジションをとりましたけれど、どうしてもボールがなかなか入らない。そういった状況が続きましたよね。本田選手は下がってボールを受けたかったんですよ。下がって、足元で受けてから何かしようと、自分でやらなければいけないという責任感が連動性を欠いて、バランスがとても悪くなったんですね。岡崎選手が孤立してしまって、大きなスペースがあって、ボールが入ったとしてもサポートに行けないとか、今回厳しめですけれども、本田選手が入ることによって、連動性が生まれなかったかなと。
本田選手、すごくいい選手だと思いますし、岡田監督はゴール前で仕事をしてほしいんですよ。彼のシュート力だったりとか、ボールキープ力というのがありますから、後半の途中に、この選手を入れると。前半というのは、両チームともガチガチで守ってきたり、なかなか崩すことができない。そういうときに、ほかの選手が入って連動しながら、守備をしたり、攻撃ももちろんしながら、相手の体力がなくなってきた後半途中から本田選手をここに入れると、マークも甘くなるし、彼本来の個の能力というのがゴール前で活きると思うんですね。プレッシャーを感じているというのは僕わかります。エースとか、マスコミのあおりとか。
中村俊輔選手が中心的なチームだと言われましたけど、いきなりメディアが本田選手という形になって、僕も経験したんですよ、98年に。絶対的エースストライカー三浦和良という選手がいてね、そこにいきなり大抜擢ですよね。城を中心にやるといわれて、精神的にきついんですよ。本田選手も強い選手ですけれども、人間だから、寝れなかったりとか、プレッシャーに負けたりとか、そういう状況は絶対続くと思うんですよね。そうすると、プレーに影響するから、あまり考えずに、もっとチームのために何ができるか、自分は何をやったらいいかというのを明確にした方がいいかもしれないですね。

相手をしっかり守れるだけのディフェンスの能力がありますので、そこに最後、本田選手とか、森本選手、ポッと入ってきて、ゴールを奪っちゃう

2010年4月18日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

本田は日本の秘密兵器ですから。前半とか立ち上がりは攻められる可能性があるし、そこはしっかりと守りたい。どうしても中盤のプレスが上手くいかなかったり、それを考慮すると、一枚アンカー的な存在を入れて、プレスに行くと。玉田選手もいろんなところにプレスに行けますので、このメンバーだとかなりいいプレスが掛かって、最終ラインは押し上げが上手くできるんではないか。そこにオプションとして、後半、本田選手を入れたりとか、中村憲剛選手、僕はこういう形でいくんではないかなと。対戦チームがどのチームも格上ですからね。引いた守りではなくて、このメンバーだとずっと戦ってきたメンバーなので、しっかりとプレスをかけて最初からいくと。そこで1点取れればもうけだと。取れなかったしても、相手をしっかり守れるだけのディフェンスの能力がありますので、そこに最後、本田選手とか、森本選手、ポッと入ってきて、ゴールを奪っちゃう。フリーキックもありますしね。

フォワードでいけば、岡崎、玉田、この二人はたぶん確定だと思うんです

2010年3月29日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

岡田監督はある程度日本代表のメンバーの核は決まっている。フォワードでいけば、岡崎、玉田、この二人はたぶん確定だと思うんです。フォワードは4枠だと思うんですね。だから、あと2枠。興梠、森本、平山、佐藤寿人、前田、いろんな選手いますけど、誰が来るかはちょっとわからないかな。まず、結果を残すことと、連携力を岡田監督は求めているので、中盤とのコンビネーションを作れるかどうか、これがカギになると思うんですね。

サポーターも見方をちょっと変えた方がいいのかなと。ベスト4が目標ですからね。何か勘違いしていませんかね。ベスト4が何かノルマみたいな

2010年2月22日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

かなり厳しいですよね。選手が一番こたえているんですよね、この4連戦は。上手くいかなかった一つのパスの精度、右足だったら右足とか、そういったところをもっと積み重ねないと、なかなか難しいのかなと。でも、サポーターも見方をちょっと変えた方がいいのかなと。ベスト4が目標ですからね。何か勘違いしていませんかね。ベスト4が何かノルマみたいな。やっぱり現役時代から思うんですけど、ちょっと日本の特徴かなと。ベスト4を目指しますと言ったら、ベスト4がもうクリアしなければいけない。あえて目標ですから、ベスト4に辿り着くために、選手も頑張る、岡田監督も考える、サポータも一つになって、それを応援するというスタイルを僕はもうちょっと取ってほしいなと。サポーターは力になりますから、絶対、選手に。

パスのスピードが遅いんで、本当はここでほしいのに、後ろにボールがきちゃったから、もう一回下がって、もう一回作り直すとか、これが世界との壁だと思うんですよ

2010年2月1日放送 日テレ 月刊サッカーアース

長友佑都さん
ガーナのエッシェン。ちょっとヤバいなという。やっているステージが違うんで。並ぶじゃないですか、整列したときもすごいです。バン、バンみたいな、これはすごいやつが来たと。

城彰二さん
日本代表でもよくあるでしょ。パスワークをしてて、長友選手が走り込んで、そこにタイミング良くパスがきたりとかというシーンもあるし、でも、僕見ていると、ノッキングと言って、パスのスピードが遅いんで、本当はここでほしいのに、後ろにボールがきちゃったから、もう一回下がって、もう一回作り直すとか、これが世界との壁だと思うんですよ。世界ってすごいのは、そのスピードが一瞬、一瞬、細かいところであっていくんですよ。そうすると、ボールと人が連動する岡田ジャパンが目指すサッカーというのがもっと完成されるんじゃないかなって。

これだけのプレッシャーを感じながら、頭を使いながら、また技術を使う。これは世界最高のプレーヤーなんですよ

2009年11月30日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

僕は世界ナンバーワンプレーヤーだと思う。メッシ、クリスチアーノ・ロナウド、イブラヒモビッチ、いろんな選手いる中、こいつが一番うまい。商品価値とかいろんなものが付随してスーパースターと言われるけど、だけどサッカーの実力だけだったら、イニエスタがピカイチなんですよ。その凄さがわからないと、この番組やっている価値がない。
すごいのはボールコントロールと言って、腕の使い方、そして体の使い方、そして何気なくボールを置いていますけど、相手が取られないところにわざとボールを置いているんですよ。これだけのプレッシャーを感じながら、頭を使いながら、また技術を使う。これは世界最高のプレーヤーなんですよ。

あいつはイタリア人だから、この間も来た時に話をして、遅刻はするわ、集合時間に一切間に合わない

2009年11月1日放送 日テレ 月刊サッカーアース

城彰二さん

(森本は)代表に最近招集されて、それまで招集されていなかったんですね。サッカーはチームプレーだから、連携力というのが大事なんですよ。特に、岡田ジャパンというのは、規律とか、いろんな連携力を高めるので、戦術の理解というのはちょっと難しいかなと。だから、90分間、いろいろ一緒にできるというのもちょっと難しいかなという気がしますね。
イタリアで本人はプレーしているわけだから、日本に戻ってくる招集時間とか考えると難しいですね。
能力が高いから、切り札的な存在、という形にはなるかもしれない。それだけの力を持っているから。あいつはイタリア人だから、この間も来た時に話をして、遅刻はするわ、集合時間に一切間に合わない。イタリアとか、ヨーロッパはそうなんですよ。
2トップで出たら、森本にボールが入って、反転して、シュートを打つ。こぼれたのを岡崎がいいポジショニングから決める。こういうのはちょっと想像がつくね。

その時々の判断というか、そういうのを理解してくれているなというか、おほめの言葉をいただいて、すごくうれしいですね

2009年8月24日放送 日テレ 月刊サッカーアース

サンフレッチェ広島 佐藤寿人さん
見入っちゃいますね。バウンドした瞬間は、ちょっとヤバいなと思った。自分のイメージはそのまま入ってくるというイメージだったので、これは体勢を崩して打たなくちゃと。倒れこんだんで、見やすくなったというか、ちょうどキーパーが出てくるのがわかったので、ほとんどその通りです。
その時々の判断というか、そういうのを理解してくれているなというか、おほめの言葉をいただいて、すごくうれしいですね。

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