戦い方というよりも、どちらかというとザンクトパウリが自滅してしまったゲームだと思いますね
4月2日(土)ブンデスリーガ 10/11シーズン
#78 「第28節 ザンクトパウリ vs シャルケ」
【実況】河路直樹さん 【解説】清水秀彦さん
ラルフ・ラングニック監督が就任して、最初の試合ですが、今日の戦い方というのはどう映りましたか?
戦い方というよりも、どちらかというとザンクトパウリが自滅してしまったゲームだと思いますね。前半から非常に気迫があって激しいゲームになっているといういい方をしましたけれども、ファウルで止めるような状態が非常に長くて、これをやっていると、そのうち退場も含めて、ということを言ったと思うんですけれども、勝ってないということで、どうしても気持ちのほうが先になってしまって、冷静にゲームを進めることをしていませんでしたからね。自滅してしまった。そこを上手くシャルケがラウールの得点によって、こういうことが生まれたといういい方も出来るかもしれないですね。
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