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カテゴリー「追跡!A to Z」の30件の記事

日本はカギのかかっていない金庫が路上にいっぱい置いてあるような国だから、開けて持って言って何が悪いんだと

2010年7月24日放送 NHK総合 追跡!A to Z

日本発盗難車転売ルート 暗躍する多国籍窃盗団

フリージャーナリスト 夏原武さん

僕が昔、中国人の窃盗団と取材をした時も、日本はカギのかかっていない金庫が路上にいっぱい置いてあるような国だから、開けて持って言って何が悪いんだと。持って帰られたくないんだったら、カギを締めてしまっておけばいいんじゃないかと、そういう理屈なんですよ、彼らは。

やはり向こうの政府の中までわかるような情報を取る。そういう石油専門の情報を取れる人が育たなければいけないと思いますね

2010年7月17日放送 NHK総合 追跡!A to Z

なぜ交渉は行き詰ったのか イラク巨大油田争奪戦

作家 堺屋太一さん

2000年の時に、カウジ油田でサウジアラビアに断られた。そのとき、私、閣僚でしたから関係してたんですけれども、全くサウジの中の情報を取ってないなと。サウジがこう言っているということを盛んに伝えてくるんですが、それはサウジアラビアの誰が、どの程度の人が、どれだけの決定を持って言っていることかというのが全く見えないんです。これではなかなか有利な交渉ができません。やはり向こうの政府の中までわかるような情報を取る。そういう石油専門の情報を取れる人が育たなければいけないと思いますね。そして、人材を育てる制度といいますか、システムといいますか、そういうものが必要ですね。この人はここの専門、この人はこれが成功すれば、企業として高く評価して、経済的にも名誉の上でも安泰になるというような制度をきちんと作るべきで、ゼネラリストでぐるぐる回っていたら、上に行くという、それだけではないと思うんですね。

テロ対策の病原体にも指定されている病原体でございますので、みなさんがともにその危機意識を持つということが大事だろうというふうに思います

2010年5月29日放送 NHK総合 追跡!A to Z

口てい疫 感染拡大の衝撃

帝京科学大学教授 村上洋介さん

結論から申し上げますと、危機意識を持つということが大事だというふうに思います。アジアでは、最近、Oタイプだけではなくて、非常に活発な口蹄疫の様々なタイプの流行が続いています。そういったことから、グローバルな視点を持つといったことも大切だろうというふうに思います。宮崎ではまだ厳しい情勢が続いておりますけれども、それでも今回の教訓をもとに、また水際であるとか、初期の対応の問題点があれば、もしあればそれを見直す、あるいは、将来につなげることということが必要だろうというふうに思いますね。外国では、こういった口蹄疫は大変重要な感染症として、病気のランクでも最高レベルに位置付けて、誰が主体となってやるのか、情報の共有をどのようにするのか、明確にしている国もあります。家畜の感染症というのは、地域経済を崩壊寸前に落としかねないということもありますし、口蹄疫は容易に国境を超えて広がって、そして発生した国全体に、社会あるいは経済的な影響を及ぼすという代表的な家畜の病気であります。そういった意味で、テロ対策の病原体にも指定されている病原体でございますので、みなさんがともにその危機意識を持つということが大事だろうというふうに思います。
いろいろな方策で、ワクチンでウィルスの量を落として、そして拡大するのを防ぐ。そして、緩衝域を作る。さまざまな手立てを打っております。それが間もなく効いてくるだろうと期待しております。

これは、ペイフォパフォーマンスと言って、パフォーマンスに対してお金を付けていくというのが世界の潮流なんですね。日本はこれに対してずいぶん遅れていますね

2010年5月26日放送 NHK総合 追跡!A to Z

逸脱する病院ビジネス

東京医科歯科大学 川渕孝一 教授

世界の潮流はどれだけ医療費を使ったかとか、どんな医療行為をやったかではなくて、むしろそれだけの医療費を使ってどうなったか、治療成績とか、いわゆる結果ですね、そちらの方に重きを置くようになってきたんですね。我が国は、今までは医療費を使う方には手厚くしてきましたけれども、それだけお金を使ったどうだったかというところはおろそかにされてきたので、一定の業績評価みたいな形で、やっていく必要があると思いますね。具体的に言いますと、重症な患者さんに対して、あまりお金をかけないで、結果が良かったと、治癒したということに対して、手厚く評価していく、努力する者が報われるような、そういう診療報酬体制に変えていく必要があるんじゃないかと思うんですね。これは、ペイフォパフォーマンスと言って、パフォーマンスに対してお金を付けていくというのが世界の潮流なんですね。日本はこれに対してずいぶん遅れていますね。

僕はいつも言うんですけど、終戦後の日本企業、例えば、ソニーでも、ホンダでも、トヨタでも、内需とか外需とか言っていないんですよね

2010年5月15日放送 NHK総合 追跡!A to Z

ユニクロは世界で勝てるのか

柳井正会長

アメリカに匹敵するような、ヨーロッパに匹敵するような、そういう市場になるんではないかということで、我々としても、日本の隣国だし、そこで成長したいという思いは強いですね。
経済自体が、日本だけじゃなしに、世界中で成長している、世界中で先進国と同じような生活になっていくというのはすごいビジネスチャンスですよね。よく内需とか、外需とかいうんですよね。そんなものはもうない。世界中がホームグラウンドだと思って、日本企業はやっていかなければいけない。
我々の強みを、特にグローバルの戦いになると、弱いところを強くするというよりも、強いところをより強くしていく、ということでないと最終的に勝てないと思うんですよ。で、我々、日本で評価されている点、それをグローバルで評価されるとしたら、どういうことなのかというのを考えてやっていくべきだというふうに思いますけれども。
それぞれの企業が、それぞれの持ち味を出していって、それぞれの企業がお客様に必要だということを認識してもらうということが必要だと思うんで、我々がZARAと同じようなことをやっても駄目だし、ZARAが我々と同じようなことをやっても駄目だというふうに思います。彼らはファッションを売るということで、我々はベーシックを売るということなんで、その違いはあるんじゃないかなと思いますけど。我々の場合は、早くファッションを取り入れるというよりは、商品1点1点をよりじっくり作っていこうというふうに思っていますけど。
たぶん来年、我々600人ぐらいの新卒を取ると思うんですよ。その中の250人から300人ぐらいは国内、あとは海外。300人から350人は海外だと思います。その600人では計画通りに行くと足りないので、600人の次は1000人だと思うんですよ。1000人の次は1500人。最終的に1500人ぐらいの人を採って、店長を育成していく、それはどこの国の店長というよりもユニクロの店長を育成していく、そういうことになるんじゃないかなというふうに思います。だから、世界中で優秀な人を採用して、世界中で店長を育成していく。
世界中が各国別の経済からグローバル経済にフラット化していっている、そういう世界ですよね。でも、これ、好むと好まざるとにかかわらず、それをやらない企業は生き残っていけないし、それに耐えられないような国は生き残っていけないという、世界中がホームグラウンドだと思って、日本企業はやっていかなければいけない。僕はいつも言うんですけど、終戦後の日本企業、例えば、ソニーでも、ホンダでも、トヨタでも、内需とか外需とか言っていないんですよね。日本に市場がないんですから。だったら外国で売っていく、それがよりやりやすい、そういう土壌になってきたということなんで、そういう元気を取り戻さないといけないんじゃないかなと思いますけどね。これは中小企業であっても、零細企業であっても、同じだと思います。経済自体が日本だけじゃなしに、世界中で成長している、世界中で先進国と同じような生活になっていくということはすごいビジネスチャンスですよね。だったら、それを利用しない手はないし、それを利用しなければ、衰退するのみなんじゃないですかね。克服しないと生き残れないですから。我々は第一の主眼は生き残ることなんですよ。成長するということは生き残ることだというふうに思います。

そもそもこのレアメタルの話になりますと、レアメタル確保戦略という話になるんですね。まずこの考え方を改めるべきだと思います

2010年5月12日放送 NHK総合 追跡!A to Z

エコカーの生命線 レアメタルを確保せよ

東京財団研究員 平沼光さん
そもそもこのレアメタルの話になりますと、レアメタル確保戦略という話になるんですね。まずこの考え方を改めるべきだと思います。そもそもなぜレアメタルを確保するのか、それは日本の優れた省エネルギー、高効率技術、そこから生み出される製品を、日本はもとより世界に普及させるためが目的なわけです。まずはそこの戦略をしっかり立てないと、レアメタルを確保するための戦略では意味がないわけですね。日本の省エネルギー、高効率技術を普及していく戦略が立てれれば、逆に資源確保の戦略にも役立てれるわけです。例えば、あなたの国で、こういった資源が取れます。これは日本技術でこういったものができます。これは素晴らしい省エネ、高効率です。これをあなたの国でも普及させる手伝いができますよと。そのためにあなたに協力できますよ。あなたの国から資源だけを取るだけではなくて、そういったところも協力できます、というようなアプローチの仕方はできると思います。これはおそらく中国とかではできないと思います。日本は優れた技術がありますので、その技術、まだまだ追いつかれないところもあります。もうすでに追いつかれているところもありますけれども、そこを最大限生かすんですね。でも、そこをやるには、一つ重要なことをやらなければいけません。この問題にかかわってくる日本のプレーヤー、民間がいて、行政がいて、政治家がいて、誰が主導権を握っているのか、これはやはりみんなが協力してやらなければならないものだと思います。民間が何を望んでいるのか、それを行政としてどう取り扱っていけるのか、それを政治がパワーを発揮して各国とどうやり合っていくのか、そうした体制を作ることが、まず第一に資源確保戦略を生き残るための一番やらなければいけないこと、日本がやらなければいけないことだと思います。

情報公開制度は活かすも殺すも市民の意識次第であるということを強調したいと思います

2010年4月10日放送 NHK総合 追跡!A to Z

密約問題の真相を追う 問われる情報公開

一橋大学名誉教授 堀部政男さん

廃棄という問題が今日も大きな議論になっていますし、東郷さんもそのことを問題にされているわけですが、情報公開法の議論の時にも、文書の作成義務などどうしようか、というのはずいぶん議論したんですけど、なかなかその時点では法律で義務付けるというのはいかなかったんですね。だんだん議論していくうえで、公文書管理法というような法律も必要だろうということで、昨年6月に制定されまして、来年2011年4月1日に施行予定なっています。これができますと、作成、管理という点ではだいぶ変わってくると思うんですね。情報公開法は国民一人一人の重要な情報公開の手段ですので、これについては国民がこの問題にもっと関心を持っていただいて、自らこの制度を使ってみてほしいんですね。うちなどは制度を設計し、作るということをやってきてまして、実際にそれを使う方の意識というのは非常に重要な意味を持っています。アメリカのように、情報なければ参加なしというような理念を一人一人が身につけて、大いにこの制度を利用していただきたいと思いますね。この情報公開制度は活かすも殺すも市民の意識次第であるということを強調したいと思います。

当初は自嘲気味だったと思うんですね。しかし、今はもう必然の運命でもあるかのごとく彼らはつぶやく。こうあってはならない

2010年4月3日放送 NHK総合 追跡!A to Z

無縁社会の衝撃

評論家 内橋克人さん

若者たちの持っている意識、俺も無縁死かなというこのつぶやき、これはつまり日本社会の未来を若者たちがこれから長寿社会の中で生きていくわけですから、日本社会の未来の姿をもうすで、今、たった今、表しているんだと思うんですね。若者たちは本当の自立を求めて都市にやってきたかもしれない。しかし、与えられたのは、自立ではなくて、孤立なんですね。孤独なまま一人ぼっちにされてしまう。その中で、もちろん不安定である。夢もしぼむ。不安定労働の荒野を長い時間彷徨する。放浪していく、彷徨することを迫られるという、そういう社会の構造の問題、ありますよね。結局、自立を求めて、孤立を与えられる。
これ、君の責任だよという自己責任論ですよね。けれどもそれは私たちはそうではないと。いくら努力しても努力しても成功できないような構造になっているんですよ。そういう社会の構造の中で生まれてきた問題だった。その構造を前提にしながら、自己責任論、これでは日本社会に本当に私たちが、君、よろしく頼むよ、頑張ってよと言えるだけに未来、少しでも輝いている未来、それはあり得ないと思います。若者たちをこういう状況にしておいて。ですから、人々はあきらめている。もう、これは俺たちの責任だ。無縁死もやむを得ないだろう。当初は自嘲気味だったと思うんですね。しかし、今はもう必然の運命でもあるかのごとく彼らはつぶやく。こうあってはならない。

生存率とか、再発率を改善するという意味での有効性が十分に科学的に裏付けられた、そういう治療法は現在のところ残念ながら存在しない

2010年3月20日放送 NHK総合 追跡!A to Z

どう向き合う? がん代替治療

東北大学大学院 教授 坪野吉孝さん
代替療法というのは何なのかということについて、整理する必要があると思いますけれども、大きく二つの目的があるんですね。ひとつは治療の代わり、手術などの治療の代わりに行うということで、つまりがんを治すということを目的にうたって行われるものです。これは健康食品ですとか、食事療法はじめ、さまざまなものがあります。しかし、生存率とか、再発率を改善するという意味での有効性が十分に科学的に裏付けられた、そういう治療法は現在のところ残念ながら存在しないと。そして、第二の目的というのは、治療の補完をする、補完というのは、つまり補うということなんですけれども、この中には有効性が研究で一定程度示されているものもある。それは例えば抗がん剤を使ったときの倦怠感だとか、吐き気などに対する針、灸とか、マッサージ、そういったようなものについては有用であると。

商品になるかどうかわからない段階から工場をひとつ建てなければいけないケースも出てきます

2010年3月13日放送 NHK総合 追跡!A to Z

新薬が生まれない?

東京大学理化学系助教 佐藤健太郎さん

既成の会社同士が合併を繰り返して、会社の規模が大きくなりまして、大きい会社を支えるためには、売り上げ大きい、長く飲み続ける薬ですとか、患者の多い薬というものを狙わなければいけなくなって、いわばホームラン狙いに出過ぎて、空振りが増えたという状況じゃないかという気がします。
90年代にはそのホームランがたくさん出たんですが、なかなかそれがということですね。
一番お金がかかるのは臨床試験の段階で、ひとりひとりの患者を集めるための費用がいりますし、臨床試験をするためにも、薬を作らなければいかない。そのためにも商品になるかどうかわからない段階から工場をひとつ建てなければいけないケースも出てきます。
平均すると、一つの新薬ができるまでに15年ぐらいかかって、1500億円ぐらいかかるというような感じですね。
臨床試験を通過する確率は、今5%とか、数%というものしかないんです。
良く統計なんかでは2万分の1というようなことが言われるんですけれども、我々が研究の段階で、2万個化合物を作って、そのうち一つが薬になるという言い方をするんですが、我々の実感としては、もっと10万分の1とかいう感じではないかなという気がしています。

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